Author:===ida10===
趣味 :読書/運動/歌/買い物/etc..
読書 :本多孝好/白石一文/etc..
音楽 :Oceanlane/Copeland/etc..
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-----Look What You've Done----- オムニバスの『Beautiful Songs』というアルバムを借りた。 ロックシンガーが歌うバラードはかっこいい。なんたって歌詞が突き上げてくるしこっちに対して優しくない。俺が悪いのか、おまえだろ。そんな雰囲気が漂い、その場を自分のステージにしてしまううまさがある。 「余計なものをすべて取り去った時、その曲は歌とギター、またはピアノだけで同じように物語るか?」この言葉はCopelandというバンドのものだ。曲は何かを物語る。でもそれは、本当に必要なものだけでできているだろうか。余計な装飾はいらない。いるのはただ、心に響く旋律だけ。 |
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――Underground―― 日常から彩りは消える。 でも。 そんな日々にいつも起こる。そんな日に限って、世界は壊れる。 って前置きは長いけど、村上春樹の『Underground』を読んだよう。 僕らはオウムのことをよく知らない。僕らは「あの時」まだ子供だった。何事も知らず、事件のニュースすら思い出せない。あんなこと二度と起こらない。めったに起こることではない。心配するな。もちろん次に続く言葉はそんな訳あるか、だ。確かに同じことは繰り返されないんだろう。でも、こんな言い方は嫌だけど、第二第三のオウムが生まれる可能性なんていっぱいあるわけだ。僕たちはちっぽけだ。その認識が変わらない限り、歴史は繰り返す可能性をはらんでいる。歴史は学ぶ対象ではない。そこから再び起こるであろうことに対する免疫をつけるものである。次に東京でテロがあった時に、警察は、鉄道会社は、病院は、そしてマスコミは迅速にかつ的確に行動できるんだろうか。まぁ、察しはついちゃうが。 今この本を読むことに意義はないか。 戦いはまだ、続いている。 ――Under the Sun―― |
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本を読んだ。 久しぶりに本を読んだ。 本田孝好「正義のミカタ〜I'm a loser〜」という 毎度毎度のことながら、この人の本はおもしろい。 不思議なもんだ。正義の味方なのに〜I'm a loser〜ときてる。 この人の考えはおもしろい。いつもこの世界を忠実に描こうとする。 正義ってものはかっこいいんだろうか。 正義ってもんは、なんだか嘘くさい。きな臭い。胡散臭い。 結局この本では、主人公はかっこ悪いままで終わっている。 この本には、こういう風な終わり方があって本当によかったと思う。 |
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ハゲタカ。そう聞いて何を思うだろう。今や絶滅種に近いといわれているそれを思ういかべるだろうか。それとも果たして…。 「この世には二つの悲劇しかない。金のある悲劇と、金のない悲劇、その二つだ。」 そう、たった二つだけ。 ちょっと前のことだけど、NHKで土曜ドラマとして放送され、予想以上の反響を生んだドラマがあった。中心的登場人物は外資系ファンドの日本代表として舞い戻ってきた鷲津政彦と、三葉銀行員の芝野健夫。そしてこの外資系ファンドこそが、まさしくその名をもつにふさわしい存在、「ハゲタカ」だった。 彼、鷲津政彦はいきなりこう言い放つ。 このドラマは基本的にハードな経済ドラマだったので、主人公の家庭の事や恋愛などはすべて省かれていた。だけど逆にそのおかげでNHK特有のシリアスで引き締まったドラマに仕上がっていたと思う。 とまー講評みたいなことは置いといて。 今回は軽ーく、お金を稼ぐことは悪いことなのか?っていうことについて考えてみた。 このドラマにも出るセリフだけど、結局金は紙切れだ。政府が保証してくれなきゃちょっとデザインのある紙切れ。価値がなくなってしまえばトイレットペーパーの代わりやティッシュの代わりぐらいにしかならない。しかし、実際この紙きれのせいで何人もの命が奪われている。 文章がまとまってないねー。まいっか。 |
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ちょっと古いバンドで"The Cranberries"というのがあります。
ケルト的風合いのある、魅力的なバンドです。 このバンドの特徴は、やはり歌詞に込められた強いメッセージ性だと思います。直接的に綴られたハートのこもった歌詞は、確かにそこに世界を唸らせた力を感じます。このバンドのメッセージ性は、時にマス・メディアに扇動されてしまった事もありますが、反戦や子供達のことを中心に伝えようとしています。 また、最近話題の、"James Blunt"等も、巷で騒がれている"You're beautiful"に目を向けるよりも、昔に作られた"No bravery"に注目してみると良いと思います。この曲もストレートに、そして魅力的な音とともに、戦争の悲惨さを訴えています。 外国の歌手の中には、多様な文化性のためか、このようにメッセージ性の強い歌を歌う人たちが数多くいます。日本にはそれがいるのでしょうか。尾崎豊のような、硬派な人間はもう歌手として成り立たないのでしょうか。そんな事はないはずです。上の二人の歌には決してしみったれた雰囲気は存在せず、古臭いリズムなど微塵もない。それなのに、嫌だからこそ、世界中の人に自分の思いを伝えることができるのです。音楽とは良いものです。手軽に、そして誰もが心と心で通じ合えるからです。そこに確かなメッセージ性があってこそ、音楽というものが成り立つのではないでしょうか。 |