プロフィール

Author:===ida10===
趣味   :読書/運動/歌/買い物/etc..
読書   :本多孝好/白石一文/etc..
音楽   :Oceanlane/Copeland/etc..

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

06 | 2009/07 | 08
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
黙秘沈黙平和主義。
Ads by Google
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 |
よーく見てみろよ

 -----Look What You've Done-----


オムニバスの『Beautiful Songs』というアルバムを借りた。
結構人気だし、いい曲ばかりはいっていたんだけど、その中でも聞いた瞬間にぐんと来た曲がこれ。JETの"Look What You've Done"。JETは日本のロックフェスタにも出る生粋のロックグループ。そのロックグループが歌うこの曲は、やっぱりバラードに聞こえてしまう。


ロックシンガーが歌うバラードはかっこいい。なんたって歌詞が突き上げてくるしこっちに対して優しくない。俺が悪いのか、おまえだろ。そんな雰囲気が漂い、その場を自分のステージにしてしまううまさがある。


「余計なものをすべて取り去った時、その曲は歌とギター、またはピアノだけで同じように物語るか?」この言葉はCopelandというバンドのものだ。曲は何かを物語る。でもそれは、本当に必要なものだけでできているだろうか。余計な装飾はいらない。いるのはただ、心に響く旋律だけ。

【2007/06/29 22:23】 | マイナー音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |
あんぐら

――Underground――


日常から彩りは消える。
退屈で平凡で、シンプルな生活が続く。
誰もが嘆く。自分自身に。刺激のない生活に。


でも。


そんな日々にいつも起こる。そんな日に限って、世界は壊れる。
いや、誰かが壊していく。それも、まぎれもない理不尽な暴力によって。


って前置きは長いけど、村上春樹の『Underground』を読んだよう。
この事件はもう、10年前のこと。時間がたつのは早いし、僕らが忘れるのも早い。
事件は風化し、事実は形骸化する。そこに「あった」ことは忘れられないものの、「あった」ことのすべては知らないまま。世界は事実を歪曲し、それを真実とすり替えていく。


僕らはオウムのことをよく知らない。僕らは「あの時」まだ子供だった。何事も知らず、事件のニュースすら思い出せない。あんなこと二度と起こらない。めったに起こることではない。心配するな。もちろん次に続く言葉はそんな訳あるか、だ。確かに同じことは繰り返されないんだろう。でも、こんな言い方は嫌だけど、第二第三のオウムが生まれる可能性なんていっぱいあるわけだ。僕たちはちっぽけだ。その認識が変わらない限り、歴史は繰り返す可能性をはらんでいる。歴史は学ぶ対象ではない。そこから再び起こるであろうことに対する免疫をつけるものである。次に東京でテロがあった時に、警察は、鉄道会社は、病院は、そしてマスコミは迅速にかつ的確に行動できるんだろうか。まぁ、察しはついちゃうが。


今この本を読むことに意義はないか。
基本本を読むことに異議は感じないが、この時期に読むことには意義がありそうだ。
マスコミが語る不確定な事実は排除され、体験した者の(それですら不確定だが)真実だけが語られ、残っている。事実を正確に知るには、程よく忘却され硬直した時間だ。
いまだ事件は解決していない。事件は永久に続くだろう。そこに居合わせた、平凡な日常を生きる主人公たちが死んでしまうまで。


戦いはまだ、続いている。


――Under  the Sun――

テーマ:徒然なるままに… - ジャンル:ブログ

【2007/06/28 22:52】 | 殴り読書 | トラックバック(0) | コメント(0) |
正義のミカタなのにね

 本を読んだ。



久しぶりに本を読んだ。


本田孝好「正義のミカタ〜I'm a loser〜」という
本を読んだ。


毎度毎度のことながら、この人の本はおもしろい。
結局一日で読み流してしまった。まー読み干してもないし読み込んでも、読み尽くしてもない。カテゴリの通り「殴り読み」したわけ。


不思議なもんだ。正義の味方なのに〜I'm a loser〜ときてる。
普通ならヒーローとでも入れるもんなのに、まぁそこが読者をひきつける
コツかなんかなんだろーな、なんて。…実は読み終わって気がついたんだけど。


この人の考えはおもしろい。いつもこの世界を忠実に描こうとする。
だからすこし冷たい、どこか目を細めながら言いそうな、それでいてやりきれない暖かさをもった文章が出来上がっていく。そんなこの人の描く世界観が大好き。そう、なんだか自分と似てる気がする。おこがましーけど。


正義ってものはかっこいいんだろうか。
正義の味方ってもんは、本当に存在するんだろうか。
この世の中に、純粋に悪を憎み正義を愛する心があるんだろうか。


正義ってもんは、なんだか嘘くさい。きな臭い。胡散臭い。
どうにも今、この世界で使われている「正義」という言葉は欺瞞に満ちている気がしてならない。だって僕たちは、使わないじゃない。正義なんて。そんなもの、ほんとにあるの?


結局この本では、主人公はかっこ悪いままで終わっている。
せっかく正義の味方になったのに。彼はそれを捨てて、かっこ悪いままの自分を受け入れる。でも、それこそが本当の正義を生むための行動なんだろう。正義は強い。アルコール度数60%以上の強さがある。
一気に飲めばすぐに酔ってしまう。酔いしれて、自分の居場所が分からなくなる。そして、行っている行動さえも。


この本には、こういう風な終わり方があって本当によかったと思う。
かっこいい必要なんてない。かっこ悪いままでいい。世界はそうやって回っている。僕らのことなんてお構いなしに。この本は、正義の「見方」を教えてくれたのかも、ね。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

【2007/06/02 23:28】 | 殴り読書 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ハゲタカ

ハゲタカ。そう聞いて何を思うだろう。今や絶滅種に近いといわれているそれを思ういかべるだろうか。それとも果たして…。


「この世には二つの悲劇しかない。金のある悲劇と、金のない悲劇、その二つだ。」


そう、たった二つだけ。



ちょっと前のことだけど、NHKで土曜ドラマとして放送され、予想以上の反響を生んだドラマがあった。中心的登場人物は外資系ファンドの日本代表として舞い戻ってきた鷲津政彦と、三葉銀行員の芝野健夫。そしてこの外資系ファンドこそが、まさしくその名をもつにふさわしい存在、「ハゲタカ」だった。


彼、鷲津政彦はいきなりこう言い放つ。
「目標はただ一つ。腐ったこの日本を、買い叩く」


このドラマは基本的にハードな経済ドラマだったので、主人公の家庭の事や恋愛などはすべて省かれていた。だけど逆にそのおかげでNHK特有のシリアスで引き締まったドラマに仕上がっていたと思う。
バルクセール、ゴールデンパラシュートなど、経済用語がかなり盛り込まれているものの、目で見るというドラマの利点が
生かされていてかなり分かりやすくおもしろかった。


とまー講評みたいなことは置いといて。


今回は軽ーく、お金を稼ぐことは悪いことなのか?っていうことについて考えてみた。
このドラマに登場する「ハゲタカ」は企業を破格の値段で買い(これがバルクセール、たぶん)、再生させたり切り売りしたりして儲けを得るという手法を使っている。ただ、その際に大量解雇など徹底した合理主義を行うために、マスコミや一般大衆には「ハゲタカ」という冷徹なイメージを持たれてしまう。
このハゲタカは、やっていることは悪くない。というか、法に触れてもいなければ極めて資本主義の原理に即した理念と方法で行動しているようにも見える。ただそれがえげつなく見えてしまうところに、アメリカと日本の資本主義の違いがあるのだと思う。
さて、ではお金を稼ぐことは本当に悪いことなのだろうか。
…結論からいえば、そんなことはないんだと思う。僕らはセレブに憧れるし、お金持ちになりたいと標榜して株などの投資に走ったり、宝くじなどを買っている。それはお金が欲しいことの端的な表れだし、第一僕らはお金がないと生きていけない。まぁ、基本的にはそんなとこだと思う。
ただ、人を蹴落とし人の生き血を啜りながら金儲けをする、というのにはどうやら僕たち日本人にはまだ抵抗があるみたいだ。というのも、考えてみよう。ここに宝くじがある。その宝くじは一等であり、賞金として1000万円もらえるとする。当然僕はうれしい。だが、よーく考えてみると、その1000万とはつまり何千何万という人の金を吸い取った一部の金だということだ。結局金は無尽蔵ではないし、金は天下の回りものだ。だれかが損(商品を買えばちゃんと対価は出るけど)をしなければもうけは出ない。その損がとりわけ人の命を奪ってしまうほどのものだったらどうだろう。このドラマでは、200万円程度の(といっても庶民とってはすごい額だが)借金を払えずに自殺する工場の経営者が登場している。その時、はじめて金は悪魔に変わる。


このドラマにも出るセリフだけど、結局金は紙切れだ。政府が保証してくれなきゃちょっとデザインのある紙切れ。価値がなくなってしまえばトイレットペーパーの代わりやティッシュの代わりぐらいにしかならない。しかし、実際この紙きれのせいで何人もの命が奪われている。
この世の99.9%は金で買えるという。実際世界は金で回っている。金がなければ何も始まらない。僕らは生きる為の金を稼ぐだけで精一杯だ。働いて働いて、金を受け取り使って死んでいく。僕たちの一生はそういうもんだ。
金を稼ぐことが悪いんじゃない。ただ、世界がそういう仕組みなだけ。お金は悪魔だ。増えれば増えるほど、その囁きは強まってくる。


文章がまとまってないねー。まいっか。

【2007/05/16 22:07】 | 日々日常 | トラックバック(0) | コメント(0) |
メッセージ性
ちょっと古いバンドで"The Cranberries"というのがあります。
ケルト的風合いのある、魅力的なバンドです。
このバンドの特徴は、やはり歌詞に込められた強いメッセージ性だと思います。直接的に綴られたハートのこもった歌詞は、確かにそこに世界を唸らせた力を感じます。このバンドのメッセージ性は、時にマス・メディアに扇動されてしまった事もありますが、反戦や子供達のことを中心に伝えようとしています。
また、最近話題の、"James Blunt"等も、巷で騒がれている"You're beautiful"に目を向けるよりも、昔に作られた"No bravery"に注目してみると良いと思います。この曲もストレートに、そして魅力的な音とともに、戦争の悲惨さを訴えています。

外国の歌手の中には、多様な文化性のためか、このようにメッセージ性の強い歌を歌う人たちが数多くいます。日本にはそれがいるのでしょうか。尾崎豊のような、硬派な人間はもう歌手として成り立たないのでしょうか。そんな事はないはずです。上の二人の歌には決してしみったれた雰囲気は存在せず、古臭いリズムなど微塵もない。それなのに、嫌だからこそ、世界中の人に自分の思いを伝えることができるのです。音楽とは良いものです。手軽に、そして誰もが心と心で通じ合えるからです。そこに確かなメッセージ性があってこそ、音楽というものが成り立つのではないでしょうか。

テーマ:高校生日記 - ジャンル:日記

【2006/05/21 18:59】 | マイナー音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |
| ホーム | 次ページ
ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ